3月22日(水)に令和4年度の三宅奨学会歓送迎会兼研修会が北広島町役場隣の千代田産業振興センターで開催されました。
新型コロナ感染症もようやく下火へと向かう気配となり、集合写真の撮影時以外はマスク着用でしたが、ともかくも通常の形式で実施することができました
会は、新奨学生2名とその保護者2名、在籍奨学生4名を迎え、三宅奨学会からは理事3名、監事2名、評議員5名の出席を得て、18人の参加で実施されました。
会に先立って、新奨学生の登録が行われます。新奨学生の採用予定は4名でしたが、うち2名の方が再度難関大学に挑戦したいという意思を示されて登録を辞退されましたので、来年度の新奨学生は2名になりました。来年度は現奨学生とあわせて14名の方に奨学金の貸与と給付を行います。
三宅奨学会にはいったん採用をお約束した方については、大きく家庭環境が変わらない限り、翌年も応募されれば再び採用するという内規があります。浪人して進路実現に向けて頑張っていこうとされる皆さんをしっかりと応援していこうというしくみとなっています。
新奨学生は登録終了後、三宅奨学会研修施設「修験の森」を役員とともに訪れ、久枝理事長より施設の概要と5基の石碑について紹介があり、三宅奨学会の歴史について学ぶ機会となりました。
歓送迎会兼研修会は14時から15時半まで、理事から三宅奨学会の設立の経緯と存在意義について紹介され、また奨学生としての義務等について説明されました。
以後は、各役員からの歓迎のことば、在籍奨学生よりの言葉、新奨学生とその保護者からの謝辞や決意表明をいただき、三宅奨学会らしいわきあいあいとした充実した会となりました。
とりわけ現奨学生、新奨学生から大変しっかりしたお話をいただきました。新奨学生も参考になったでしょうし、参加した皆さんすべてが力をいただいたことでしょう。
全国のほとんどの奨学会が、お互いに顔をあわせることもなく、ただお金を貸す、返還するというだけのつながりとなっている中で、このような会が設けられていることは貴重なことと思うという保護者からのお言葉もいただき、改めて三宅奨学会を見直す機会ともさせていただいた会でした。